自律神経失調症でよくあるお悩み
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頭痛や
めまいがする -
イライラ
することが
増えた -
原因不明
の倦怠感が
続く -
理由もなく
不安になる
身体や心の不調を引き起こす自律神経失調症
腰痛や頭痛、めまい、倦怠感などの身体的な不調があるものの、原因が分からないとお悩みではありませんか?
原因の分からない不調は自律神経の乱れから生じる「自律神経失調症」かもしれません。
自律神経失調症では、イライラや不安、抑うつなど精神的な不調も生じます。
そのため、肉体的にも精神的にもつらく感じてしまうでしょう。
つらい自律神経失調症を解消するためにも、ここでは原因や対処法をご紹介します。
自律神経失調症でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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慢性的な肩こりや腰痛、頭痛、冷え、むくみなど不調の原因は「骨盤のゆがみ」にあるかもしれません。
身体の土台となる骨盤にゆがみが生じれば、身体のバランスが崩れることでさまざまな不調を引き起こします。
骨盤矯正は骨盤のゆがみを整える施術で、慢性症状の改善にも効果が期待できます。
骨盤矯正によって身体の内側から健康的でしなやかな美しさを目指しましょう。 -
普段生活をしてるなか猫背姿勢になっていませんか?
正しい姿勢を心がけていても、1日中正しい姿勢を維持することは難しいものです。
猫背姿勢は見た目が格好悪くなるだけではなく、肩こりや腰痛など身体の不調を引き起こすこともあります。
猫背矯正では、身体のバランスと整え、正しい姿勢に導くことで不調や痛みの改善を目指します。
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私たちは日常生活の中で、無意識の内に姿勢が悪くなっていることが多いです。
日常の習慣や筋肉の使い方には個人差があるため、猫背や巻き肩など姿勢の悪さも個人差があります。
姿勢が悪いと身体のバランスが崩れ、腰痛や肩こり、頭痛、倦怠感などの不調が生じやすくなります。
姿勢矯正では姿勢の悪さを正すためのサポートを行います。
姿勢を正すことで、不調の改善と健康的な身体づくりを目指しましょう。 -
運動療法やトレーニングは、ケガの回復や運動能力の向上、ダイエット、運動不足解消などさまざまな目的で利用されています。
しかし、自力で運動やトレーニングをすることは難しいと考える方も多いでしょう。
パーソナルトレーニングでは専門家のアドバイスによって効率的なトレーニング方法を提案いたします。 -
運動や筋トレで効果を得るには、毎日の継続や努力が必要です。
しかし、仕事をしていれば運動をする時間はなかなかとれませんし、中高年になると体力が低下するため運動を続けることがつらくなります。
そのため、運動や筋トレをしても続かないという結果になってしまいます。
EMSトレーニングならば、寝たままの状態で電気刺激を与えるだけで筋肉を鍛えることができます。
ここでは、EMSトレーニングの仕組みや効果についてご紹介します。 -
頭痛や眼精疲労によって頭が何となくスッキリしないという悩みや、足のむくみや動かしにくさなどのお悩みはありませんか?
こうした頭や足の悩みは、ヘッドケアやフットケアを行うことで症状の改善が期待できます。
ヘッドケアやフットケアでお悩みの部位をスッキリさせ、身体も心も軽くしましょう。 -
頭痛やめまい、冷え性、倦怠感など不調を改善したくても原因が分からないとお悩みの方も多いでしょう。
お一人おひとり体質は異なるため、不調を改善するには体質を知った上でアプローチすることが大切です。
DNA検査をすれば、自分の本来の体質を知ることができます。
なかなか痩せられないという悩みを抱えている方にもDNA検査はおすすめです。 -
ファスティングはダイエット方法でも知られていますが、ダイエットだけではなく体質改善など健康目的でも行われています。
ファスティングは「断食」のことですが、ただ食べ物を食べないというだけではありません。
間違った方法でファスティングを行えば、体調を崩してしまう可能性があります。
そのため、正しい方法でファスティングを行い、身体の内側から整えていきましょう。
自律神経の乱れはなぜ生じるのか?
自律神経が乱れると、更年期障害やPMS(月経前症候群)と似た症状が生じます。
身体も心も不調が生じるため、毎日つらく感じる方も多いでしょう。
つらい自律神経失調症を緩和・改善するためにも、まずは自律神経失調症の原因や症状について理解を深めましょう。
【自律神経とは】
自律神経は脳やせき髄に中枢があり、末梢神経によって全身に分布されています。
自律神経は24時間動き続けており、循環器や消化器、呼吸器など身体が活動するために必要な全身の器官を調整する神経です。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経があります。
●交感神経
日中の活動的な時に働く神経です。
血管の収縮や筋肉を緊張させ、臓器が活発に働くようにサポートします。
●副交感神経
夜のリラックス時や睡眠時に働く神経です。
筋肉を緩め、血管を拡張させて身体の回復をサポートします。
【自律神経が乱れる状態とは】
自律神経失調症は、自律神経が乱れることで生じる病気です。
通常であれば、交感神経と副交感神経がバランスを保つことで健康を維持することができます。
しかし、何らかの原因で、交感神経が働くべき日中に副交感神経が働くなどバランスが崩れることで不調が生じるようになります。
【自律神経の乱れが生じる原因】
●精神的要因ストレス
仕事や人間関係など精神的なストレスがあると、交感神経が優位な状態が続いてしまいます。
そうすると、副交感神経とのバランスが崩れ、不調が生じやすくなります。
●構造的要因ストレス
呼吸に問題があり、酸素が身体全体に十分に行き渡らないと自律神経の乱れが生じます。
不良姿勢や筋肉疲労などが原因で身体にゆがみが生じると、肺が圧迫され浅く短い呼吸になってしまいます。
浅く短い呼吸は交感神経が優位な状態になりやすいため、自律神経の乱れに繋がります。
●物理的要因ストレス
音や光・寒さなど物理的なストレスも自律神経の乱れを生じさせます。
音や光、寒さのストレスの感じ方には個人差がありますが、他人がストレスだと思わない音の大きさや光のまぶしさでも、本人にはストレスになっているケースもあります。
●化学的要因ストレス
飲酒やタバコなどが原因で身体にストレスがかかり、睡眠の質が落ちて寝不足の状態が続くと交感神経が優位になるため、自律神経が乱れやすくなります。
また、カフェインや砂糖の過剰な摂取も自律神経の乱れを引き起こす原因です。
【自律神経失調症とは】
自律神経失調症とは、自律神経のバランスが崩れることで生じる病気です。
自律神経に乱れが生じると、血管が拡張することで多汗や動悸、頭痛、めまいなどが生じます。
また、筋肉が緊張がしやすくなることから肩こりが生じたり、神経が刺激されて手足のしびれが生じたりすることもあります。
自律神経は全身の器官をコントロールする役割があるため、臓器に影響を及ぼすケースもあります。
さらに、交感神経が優位になることでイライラや集中力の低下などの精神的症状も現れます。
【自律神経の乱れが原因で生じる病気】
自律神経の乱れがみられると、「神経性胃炎」や「過敏性腸症候群」などの病気を引き起こす場合もあります。
神経性胃炎はストレスや過労によって発生し、胃痛や胃もたれの症状が現れます。
過敏性腸症候群は慢性的な下痢や便秘を症状として現れる腸の病気です。
また、「過呼吸症候群」として過呼吸が発生することもあります。
自律神経失調症の対処法・予防法とは
自律神経失調症は医療機関で検査をしても異常がみられないため、原因不明の不調を緩和・改善する方法が分からないとお悩みの方も多いでしょう。
しかし、放っておくと症状が悪化してしまったり、うつ病などの精神病を発症したりする可能性もあります。
自律神経失調症の症状を緩和するための対処法や予防方法を日常の中で取り入れていき、快適で健康な日々を取り戻しましょう。
【自律神経失調症の対処法】
●睡眠をきちんととる
睡眠時には副交感神経が優位になります。
自律神経の乱れでは交感神経が優位になっている状態が続くことが多いので、睡眠をしっかりとることで副交感神経を活発にさせましょう。
副交感神経が優位になれば、リラックス効果や疲労回復が期待できるため、不調の緩和にも繋がります。
●リラックス方法を探す
リラックスすれば交感神経を抑制し、副交感神経を刺激することができます。
副交感神経を刺激することによって、心身共に不調の緩和に繋がるでしょう。
リラックスできる方法は個人差がありますが、入浴や音楽鑑賞、腹式呼吸などが挙げられます。
●ストレスを発散する
自律神経の乱れはストレスが関係していることも多いです。
自分でも気付いていない間にストレスを溜め込んでいる可能性もあるので、日頃からこまめにストレスを発散させるようにしましょう。
ストレス発散の方法としては、運動や趣味などが挙げられます。
【自律神経失調症の予防方法】
●運動を日頃から行うようにする
適度な運動は、自律神経の乱れの原因となるストレスを発散させることができます。
特に、有酸素運動には自律神経を整える効果があると言われています。
ウォーキングやエアロビクス、水泳などの有酸素運動は、自律神経失調症の予防におすすめです。
●生活習慣の乱れを改善する
生活習慣の乱れは自律神経に大きく影響を与えます。
昼夜逆転の生活や睡眠不足が続くと体内時計に異常が生じ、交感神経と副交感神経のバランスも崩れます。
規則正しい生活としっかり睡眠を取ることを日頃から意識しましょう。
また、栄養バランスのとれた食事を摂ることも大切です。
●姿勢を正すようにする
日頃から姿勢が悪いと身体にゆがみが生じ、肺を圧迫することで呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると自律神経が乱れやすくなるため、日頃から姿勢を正すように心がけましょう。
また、デスクワークなどで同じ姿勢が長時間続くと、腰に負荷がかかることでゆがみが生じやすくなります。
そのため、途中で休憩を挟んで姿勢を変えたり、ストレッチをしたりして負荷を分散させるようにしてください。
たけい接骨院【自律神経失調症】アプローチ法
当院では患者様としっかりとお話をさせていただき、精神的ストレス、食事、睡眠、運動不足など、何が一番の原因となっているかを把握します。
施術では、身体に酸素を取り入れるために、胸郭周りにアプローチします。
胸郭を広げてあげることで酸素をしっかり取り入れることができ、星状神経節や横隔神経が正常になっていくことで自律神経が整い始めます。
また、腸を温めてあげることで免疫力の向上が期待できるので、当院ではラジオ波という温熱療法で腸を温めます。
そのほか、運動指導、食事指導、ファスティングについてもお伝えします。
睡眠指導も行い、寝具が合わない場合は当院で扱っている39デザインのマットレスを試していただきます。
ストレス発散、運動指導、食事指導、睡眠指導などからアプローチをして、心身ともにリラックスできる環境をサポートいたします。
著者 Writer
- 院長:竹井 遼太(タケイ リョウタ)
- ■生年月日:1984年9月27日
■血液型:A型
■出身:カナダ トロント生まれ
■家族:4人家族(子供2人)
■趣味:バスケ・バイク・キャンプ
■ご来院される患者様へ一言:
当院ではただ痛みをとるだけではなく、全身のバランスをみて身体の動きの連動性を良くし、普段から痛みや疲れがでにくい身体づくり、コンディショニングも得意としています。
自分の好きなことができ、楽しい人生を送れるようにお手伝いをさせていただきます!
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