テーピング・整復・包帯固定で
ケガの早期回復を目指しましょう
ケガの早期回復を目指しましょう
適切に対処や固定することでケガの早期回復や、日常生活を過ごしやすくする効果が期待できます。
整骨院・接骨院ではさまざまな対処や固定方法があり、症状や患者様のライフスタイルに合わせた方法で対応しています。
テーピング・整復・包帯固定を受ける方によくあるお悩み
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スポーツで
捻挫して
しまった
-
ケガを
したけれど
試合に出たい
-
突き指が
なかなか
改善しない
-
正しい
テーピングの
方法を知りたい
テーピング ・整復・包帯固定とは
ケガをした場合、応急処置を行うことでケガの症状の軽減や早期回復が期待できます。
テーピングや整復、包帯固定は応急処置でも用いられますが、それぞれ異なる目的で行われることもあります。
テーピング・整復・包帯固定の目的や種類についてみていきましょう。
【テーピング ・整復・包帯固定とは】
●テーピングとは
テーピングとは、テープを用いた固定療法です。
関節を固定することや、筋肉や腱の動きをサポートする役割があります。
また、テーピングはケガの応急処置や早期回復、ケガの予防などの目的で使用されます。
テーピングにはさまざまな種類があり、その種類によって使用目的が異なります。
＜キネシオテープ＞
キネシオテープは伸縮性のあるテーピングですが、関節を固定する力はあまりありません。
筋肉に沿って貼ることにより、筋肉収縮のサポートや保護をすることができます。
また、キネシオテープを貼ることで血液やリンパの流れが良くなり、痛みや腫れを軽減することが期待できます。
＜ホワイトテープ＞
ホワイトテープは非伸縮性テープとも呼ばれ、伸縮性の少ないテープです。
そのため、関節が動かないようにしっかりと固定することができます。
応急処置やケガの予防の目的のテーピングで、指や手首、足首など可動域の小さい部位に使われます。
●整復とは
整復とは、ズレが生じた箇所を正常な位置に戻す施術です。
骨や関節、筋肉、靭帯などに行う施術で、骨折や脱臼、捻挫などで行われることが多いです。
直接患部に手を当てて状態を確認し、手技で状態を整えていきます。
●包帯固定とは
医療機関でも使われる包帯は、整骨院・接骨院で包帯固定として使われています。
包帯は傷口を圧迫する目的だけではなく、固定する目的でも使われます。
包帯は大きく分けると、伸縮性のあるタイプと綿包帯のタイプの2種類に分けられます。
・伸縮包帯
伸縮性のある包帯は、重ねて巻くことで患部の周辺を保護する目的があります。
・綿包帯
綿包帯は伸縮性が少なく、固定力が高いという特徴があります。
そのため、患部を固定する目的で使われます。
包帯は圧迫の負担が少ないため、血行不良を起こしにくいという利点があります。
テーピング・整復・包帯固定はさまざまなケガに対応できます
ケガをした場合、どのような対処をすべきか悩む方も多いでしょう。
早期に適切な対処をすることで、ケガの悪化を防ぐことや早期回復を期待できます。
ここでは、テーピング・整復・包帯固定で期待できる効果や、対応できる症状をご紹介します。
【テーピング ・整復・包帯固定で期待できる効果】
●スポーツへの早期復帰
スポーツで受傷した場合、受傷直後は包帯やテーピングを使って固定することで応急処置を行います。
固定することで炎症が抑制され、痛みや腫れの軽減にも繋がります。
脱臼や捻挫では、場合によっては整復で正しい位置に戻してから固定を行うことで早期回復が期待できます。
また、完全に回復してはいないものの試合などに出たいという場合には、テーピングでサポートすることもあります。
●仕事への早期復帰
捻挫や腱鞘炎などのケガやぎっくり腰では、固定することで早期回復が期待できます。
受傷直後は炎症が強いため、包帯やテーピングで固定することで、患部が動かないようにして安静にします。
また、捻挫や腱鞘炎は手首や足首など日常的に使う部位に生じることが多いため、テーピングをすることで損傷箇所を守りながら関節を動かしやすくすることができ、仕事への早期復帰することが期待できます。
●自然治癒力を高める
捻挫や腱鞘炎、寝違えなどのケガで炎症が引いてきた段階では、血行促進を目的としてテーピングを行います。
血行が促進されれば自然治癒力が高まるため、ケガの早期回復が期待できます。
また、血行不良が原因で発症する腰痛などに対しても、テーピングを行うことで血行を促進させ、痛みの軽減を目指す場合もあります。
●パフォーマンス力を高める
テニス肘や野球肩など、スポーツのオーバーユース（使い過ぎ）によるケガではテーピングが使われることが多いです。
テーピングや包帯固定によってケガの再発予防や、組織の伸展性を高めることでスポーツのパフォーマンスの向上が期待できます。
たけい接骨院の【テーピング・整復・包帯固定】
当院では施術の一環で、テーピング、整復、固定をします。
整復とは、骨折や脱臼した部位を正しい位置に戻すことです。
正しく戻したら、ギプス固定や包帯固定をします。
また、スポーツでのケガや予防のためにテーピングをして、選手のサポートもいたします。
ホワイトテープは手足などの関節に巻いて、ケガをしやすい部位を固定することで、動きを制限してケガの防止や再発防止を行います。
キネシオテープは緩くなった筋肉や固まった筋肉に沿って貼り、テープが皮膚を持ち上げることで筋肉との間に隙間をつくります。
血液やリンパ液の流れを良くすることで、ケガの防止や痛みの緩和を図ります。
よくある質問 FAQ
-
- 整復とは何ですか？
- 骨折や脱臼したときに骨を正しい位置に戻すことです。
整復の際は痛みを伴うことがあります。
-
- テーピングや包帯はどういう時にしますか？
- 患部の負担を減らしたり、関節・筋肉の保護をします。
-
- 保険を使用して施術を受けることはできますか？
- 負傷原因がある場合は保険適応が可能です。
著者 Writer
- 院長：竹井 遼太（タケイ リョウタ）
- ■生年月日：1984年9月27日
■血液型：A型
■出身：カナダ トロント生まれ
■家族：4人家族（子供２人）
■趣味：バスケ・バイク・キャンプ
■ご来院される患者様へ一言：
当院ではただ痛みをとるだけではなく、全身のバランスをみて身体の動きの連動性を良くし、普段から痛みや疲れがでにくい身体づくり、コンディショニングも得意としています。
自分の好きなことができ、楽しい人生を送れるようにお手伝いをさせていただきます！
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