電気療法・ラジオ波で
不調やケガを改善しましょう
不調やケガを改善しましょう
こうした身体の不調は、電気療法やラジオ波で効果的に改善することが期待できます。
電気療法・ラジオ波は筋肉や神経に直接アプローチすることができ、血行を促進させながら不調の根本の原因の改善を目指すことができます。
ここでは、電気療法の種類や改善が期待できる症状についてご紹介します。
電気療法・ラジオ波を受ける方によくあるお悩み
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慢性的な
肩こりがつらい
-
ケガを早く改善
してスポーツに
復帰したい
-
股関節が
動かしにくい
-
冷えやむくみに
悩んでいる
電気療法・ラジオ波とはどのような施術なのでしょうか
電気療法にはさまざまな種類があります。
それぞれ症状へのアプローチが異なるため、患者様お一人おひとりの身体の状態や悩みに合った施術を行っていきます。
当院で取り扱いのある電気療法について詳しくご説明します。
【電気療法とは】
人間の身体には「生体電流」と呼ばれる微弱の電流が流れており、生体電流によって身体の機能が働いています。
この生体電流を活用した施術方法が、電気療法です。
生体電流を似た電流を外部から与えることで、動作の回復や痛みを軽減する効果が期待できます。
また、電気を流すことで筋肉を収縮させることで血行が促進され、人間が本来持つ自然治癒力を高め、ケガの早期回復なども期待できます。
【電気療法の種類】
●EMSトレーニング
EMSは電気刺激を与えることで筋収縮を引き起こし、筋力を強化する電気療法です。
当院では、EMSテクノリンク製EMS機器「CTR」を使用しており、身体の深部15~18㎝までアプローチすることができます。
そのため、インナーマッスルを刺激して鍛えることができます。
寝ながら施術を受けられるので、運動が苦手な方もケガする心配なく筋肉を鍛えられます。
筋力低下が原因で生じた腰痛やぎっくり腰におすすめです。
●ハイボルテージ
ハイボルテージとは、高い電圧の電流刺激で身体の深部へ直接アプローチをする電気療法です。
皮膚への抵抗を最小限にしているため、施術の痛みは感じにくいです。
従来の電気療法よりも深い部分や神経へのアプローチが可能になっており、疼痛緩和や機能改善、血液循環の改善が期待できます。
肩こりや腰痛、神経痛にお悩みの方や、外傷などのケガの早期回復を目指す方におすすめです。
●インボディ
インボディは、健康状態を正しく評価するために身体を構成する成分や筋肉を分析することができる測定器です。
身体の成分や部位別筋肉、部位別体脂肪分析、ウエスト周り、内臓脂肪レベルなどが数値化して表示されます。
トレーニング前に計測を行い、必要なトレーニングや施術方法を決めるための指標にします。
【ラジオ波とは】
ラジオ波は、高周波を使った電気療法です。
電気療法には低周波や干渉波などがありますが、高周波には身体の深部までアプローチできるという特徴があります。
ラジオ波を人体に流すと熱に変換されるため、この熱を利用したものを温熱療法と呼びます。
温熱療法では、身体の深い部分を内側から温めることで、手技ではほぐすことのできない深い部分の筋肉の緊張を和らげる効果や、血行を促進する効果が期待できます。
【ラジオ波の効果】
●内臓を温める
ラジオ波は身体の内側から温めることができるため、血液が全身に巡り、内臓や身体全体が温まりやすくなります。
内臓を温めることで、基礎体温が上がり内臓機能を活発にする効果が期待できます。
そのため、内臓機能の低下により、消化不良や便秘、下痢、太りやすいといった悩みを抱えている方におすすめです。
●腰痛や肩こりの改善
腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みは、筋肉の緊張から起こっていることが多いです。
ラジオ波では身体の奥深くにある筋肉まで温めることができるため、手技では届かない筋肉にもアプローチできます。
温めることで筋肉の緊張がほぐされることで、血行が促進されて痛みの緩和が期待できます。
●血行促進
ラジオ波は温熱療法なので、温めることで血行が促進が目指せます。
血行が促進されることで冷えやむくみの解消、自然治癒力を高める効果などが期待できます。
自然治癒力が高まると、ケガの早期回復や病気の予防に繋がります。
電気療法・ラジオ波の効果と改善できる症状
電気療法では、手技では届かない身体の奥深い部分へのアプローチが可能です。
筋肉や血行、神経などにアプローチすることで、多様な症状の改善が期待できます。
寝たままの状態で施術を受けることができるため、身体への負担が少ないという点も大きなメリットと言えるでしょう。
なかなか改善しない不調やケガにお悩みの場合には、電気療法をぜひお試しください。
【電気療法で期待できる効果】
●慢性的な身体の痛みやこりの改善
筋肉が緊張していると、血行不良になったり神経を圧迫したりすることにより、腰痛や肩こりなどの慢性的な身体の痛みやこりが生じやすくなります。
電気刺激で筋肉を収縮させたり温熱により温めたりすることで、緊張している筋肉をほぐすことができます。
そのため、電気療法やラジオ波を行うことで慢性的な身体の痛みやこりが解消されるでしょう。
●肩や股関節などの可動域の改善
運動不足や加齢に伴って筋肉や関節が硬くなると、動かしにくさが生じるようになります。
電気刺激を与えて筋肉をほぐせば、筋肉や関節の可動域が広がります。
肩や股関節が動かしにくくなったと感じている方には電気療法がおすすめです。
●むくみや冷えの改善
電気刺激で筋肉の緊張がほぐれると、血流が促進されるようになります。
血行が促進されると、全身に血液が巡るようになることで冷えの改善が期待できます。
また、老廃物や疲労物質が流れるようになるため、むくみや疲れやすさの改善にも繋がるでしょう。
●自律神経の乱れによる不調の改善
身体に流れる生体電流がストレスなどの影響を受けてバランスが崩れてしまうことで、自律神経の乱れが生じると言われています。
自律神経が乱れると、頭痛やめまい、倦怠感、イライラ、不安などの症状が現れるようになります。
電気療法で生体電流に似た電流を流すことで自律神経を整い、不調の改善が期待できます。
たけい接骨院の【電気療法・ラジオ波】
＜ラジオ波＞
温熱療法ができる物理療法です。
・温活
・冷え性
・硬くなった筋肉を緩める
・副交感神経を優位にできる
といった効果があり、温熱療法で深部から温めることで、体温や免疫力がアップできます。
＜インボディ＞
体組成測定器です。
身体を構成する基本成分である、身体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析します。
また、骨格筋や部位別の筋肉バランスを高精度に測定します。
ご自身の身体を正しく知ることで、効率よく施術やトレーニングができます。
よくある質問 FAQ
-
- 電気は痛いですか？
- 皮膚や筋肉に刺激を与えるので、敏感な方は少し痛みを感じる場合がありますが、確認しながら調整するので、基本的には痛みは感じにくいです。
-
- ラジオ波とは何ですが？
- 温熱療法です。
身体の深部から温めることができます。
-
- 子どもでも施術を受けることはできますか？
- はい、受けられます。
著者 Writer
- 院長：竹井 遼太（タケイ リョウタ）
- ■生年月日：1984年9月27日
■血液型：A型
■出身：カナダ トロント生まれ
■家族：4人家族（子供２人）
■趣味：バスケ・バイク・キャンプ
■ご来院される患者様へ一言：
当院ではただ痛みをとるだけではなく、全身のバランスをみて身体の動きの連動性を良くし、普段から痛みや疲れがでにくい身体づくり、コンディショニングも得意としています。
自分の好きなことができ、楽しい人生を送れるようにお手伝いをさせていただきます！
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